(おんやしろぼしいなりじんじゃ/横浜市鶴見区生麦4丁目)
取材日:2006年3月22日
奉納日:2006年5月17日
これは生麦近辺の稲荷を探している時に偶然に見つけたも
のです。生麦小学校のグランドの角にへばりつくようにあ
りました。隣は消防署ですが、火伏せの意味と関係ある?
というのは考えすぎでしょうか。 このように思わぬ稲荷に巡り合うのは、とてもうれしいも のです。 上の漢字の読みは、いい加減です。たぶん、そうではない かな、と。 もしかしたら、これ「おしゃもじいなり」って読むのかも しれない。と、今、思いついた!!!洒落かな?? |
神社の全景です。こじんまりとした神社で、赤色の面積でも隣の消防署に負けてます。それにしても、神様の隣をゴミ置き場にするかなあ? | |
お稲荷さんの正面です。お社は階段を上って高いところにあります。これだけでも、なんだか偉そうです。 | |
鳥居の額にはちゃんと名称が記されています。それにしても、何か意味ありげな名称です。おもしろい由来があるのではないでしょうか。 | |
小規模でも威厳のあるお社ですね。手前では1対の狛狐が社を守っています。 | |
ははは。 なんとなく、漫画チックな狐ですね宇宙人のようにも見えます。口に咥えているのは稲穂の束です。 |
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前脚で押さえ込まれている子狐の表情は、妙に硬いです | |
これは左側の狐です。こちらは、巻物をい咥えています。といっても太巻きではないです。前脚では宝珠を守っています。 それにしても、なんとも愛嬌のあるデザインですね。 |